春には「肝」の養生を

みなさんこんにちは!

イスクラ研修塾生の紺野と申します。

薬局実習の一環でこちらで少しの間お世話になっています。

 

私のふるさとは北海道で寒さには慣れっこだと思ってましたが、関東も思っていた以上に寒くてびっくりです(汗)

まだまだ寒い日が続く中で暦の上ではこれから春を迎えようとしていますね。

 

 

今日は中医学的に春と関わりの深いの養生について書いていこうかと思います。

え、がよくわからない?

ではまずについて軽くふれていきますね。

 

 

 

肝ってどんなもの?

一般的にこの漢字を見ると肝臓を思い浮かべる方も多いと思いますが、中医学的なとは働きや性質が異なるものです

というのは、

  1. 血を貯めて、量を調節する
  2. 体の大切な機能(精神活動、消化吸収、月経etc...)が円滑になるよう調節
  3. のびのびとした環境が大好き
  4. "怒"(ここでは我慢するという意味)に影響されやすい

などのような働き・性質があります。

そのため、人間関係・仕事関係などでのストレス(特に我慢)が多いとの働きが悪くなり、このような症状が現れることも...

  

 

この状態をほうっておくと更に重い症状へと発展する可能性があるので、気になる方・当てはまる方は一度ご相談になったほうが良いかもです。

 

 

春は"肝"の養生をしよう!

みなさんは春と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか??

ポカポカしてくる、植物が芽吹いてくる、冬眠から目を覚ます...などでしょうか。

つまり、春=活発になり始める季節になります

 

中医学では私達の体と自然というのは、深くつながっていると考えているため、春になると私達の体も活発になり始めると捉えています。

この体の大きな変化に対して重要な役目を担っているのが、というわけです。

なので、春を迎えたときにの働きが悪くなっていると、精神的な症状に悩まされたり上の写真のような症状が悪化する事があるため、のびのび肝を手に入れておくと良い春を過ごせるのです。

 

 

じゃあ肝の養生ってどうするの?

養生というと難しく思われがちですが、要するにストレスを発散する・溜め込まないことを心がけることです。

更に詳しく言うと、やって心身ともスッキリする!(物に当たるとかはなしでお願いします笑)ことがおすすめです。ちなみに私はカラオケで熱唱してスッキリしていました(^^)

また、食べ物ではみかんなどの柑橘系、ハーブなどの香りの良いもの、胡椒など辛味のあるものがおすすめです。(ただし、食べ過ぎには注意!)

 

春から私も新しい環境に身をおいて、気持ち新たに頑張っていく上で自分に向けてという意味も込めて書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

この記事がみなさんの力になれたなら幸いです(^^)

それではまたどこかで会いましょう!!